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KAAT×PARCOプロデュース

オーランドー 兵庫公演

Virginia Woolf’s ORLANDO Adapted by Sarah Ruhl
演劇・舞台
白井晃の演出で「オーランドー」待望の日本初演。時と性を超越するヴァージニア・ウルフの傑作を舞台化。一夜にして女性へと変貌し、時を超えて真実の愛を追求する、美貌の青年貴族オーランドーに多部未華子が挑む。共演者もある時は男として、ある時は女として、オーランドーの数奇な運命の中でめぐり合う。小日向文世はエリザベス女王ほかで登場。

KAAT×パルコの共同プロデュース作品として、白井晃演出「オーランドー」を KAAT 神奈川芸術劇場、新国立劇場中劇場他にて上演します。日本初演となる本作は、20世紀モダニズム文学の重鎮で最も有名な女流作家のひとりであるヴァージニア・ウルフの代表作を、1974年生まれのアメリカの劇作家サラ・ルールが翻案。サリー・ポッター監督の映画「オルランド」(1992年)でも知られる人物オーランドーを、現代的に生き生きと描き、永遠のテーマ「愛とは」「人生とは」「運命とは」と問いかけます。

【多部未華子コメント】
(台本を読んで)最初は、難しい物語だなと思いましたが、それが白井さんの演出でどう表現されるのかがとても楽しみです。オーランドーは男女の性別を超えた複雑なキャラクターで、どう演じていくかまだまだ未知の世界ですが、すごく人間味があるので、誰もが持つ感情をうまく表現できたらいいなと思います。共演者も小日向さんはじめ素敵な先輩方ばかりなので、稽古場からとても賑やかになりそうですし、とても楽しい作品になると思います。

【小日向文世コメント】
(台本を読んで)主人公のオーランドーが男性から女性に変身していく話、そして中世から現代まで生き延びていくという話自体が、すでに非日常的で絵空事のような世界なので、これは色んなチャレンジができるなと、白井晃さんの演出のもと、きっと楽しい舞台が出来上がるだろうなという予感がしました。皆で一致団結して、面白くてちょっと他では見たことがないような楽しい作品を作り上げたいと思います。

≪あらすじ≫
美貌の少年貴族オーランドーは、16世紀エリザベス一世統治下のイングランドで生まれ、その美しさが女王をも虜にする。成長するにつれ美貌はますます輝き、ロンドン中の貴婦人が彼に恋い焦がれる。1608年、折しもロンドンを大寒波が襲う。寒波と共に現れたのは、ロシアのミステリアスな姫君サーシャ。オーランドーとサーシャはたちまち恋に落ち、凍ったテムズ川でスケートを楽しむなど大胆な行動で宮中の話題の的となる。ところがサーシャはオーランドーを裏切ってロシアに帰国。傷心のオーランドーは、トルコ大使としてコンスタンティノープルに渡ることを願い出る。コンスタンティノープルでもオーランドーは人々の心を掻き立て、目をくぎ付けにする。数多の女性と浮名を流すオーランドーも 30歳。ところある晩、眠ったきり目を覚まさなくなる。6日目に民衆の暴動が起こり、町は大騒乱に陥るが、それでも目を覚まさないオーランドー。そしてついに 7日目の朝、ぐうっと伸びをして目覚めたオーランドーはなんと女性になっていた!「イングランドに帰りたい」。時は 18世紀、オーランドーは女性としてロンドンの邸宅に帰還する。19世紀を迎えたオーランドー。ひとり所在なさを抱えた彼女は運命の人マーマデュークに出会い、二秒で恋に落ちる。そして時は巡り 20世紀・・・・
イベント詳細
会期  2017年10月21日(土)〜2017年10月22日(日)
出演者  多部未華子、小芝風花、戸次重幸、池田鉄洋、野間口徹、小日向文世
スタッフ  原作:ヴァージニア・ウルフ
翻案・脚本:サラ・ルール
翻訳:小田島恒志、小田島則子
演奏:林正樹、相川瞳、鈴木広志
会場名  兵庫県立芸術文化センター 阪急中ホール
住所  〒663-8204 兵庫県西宮市高松町2-22
時間  10月21日(土)13:30/18:30
10月22日(日)12:00/17:00
料金  9,800円(全席指定・税込)
電話番号  0798-68-0255(芸術文化センターチケットオフィス)
主催・共催  企画製作:KAAT 神奈川芸術劇場/株式会社パルコ
主催:兵庫県/兵庫県立芸術文化センター
ウェブサイト  兵庫県立芸術文化センター
マップ
■阪急電鉄神戸線「西宮北口駅」徒歩2分
■JR 東海道線「西宮駅」徒歩15分
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