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歌川国芳 21世紀の絵画力
アート
明治時代以降、歌川国芳は、必ずしも高く評価されてきたわけではありません。19世紀という、浮世絵の歴史の上では「退廃期」とされた時期に多量の作品を手がけたとのイメージに加え て、同時代の北斎や広重とは違い、古美術然とした情緒に乏しいことも一因かもしれません。

しかし今、浮世絵ファンはもとより、日頃は日本美術に関心のない人まで、多くの人たちが国 芳の作品に注目しています。そこには、現代のイラストレーションやマンガを楽しむのに似た感覚 さえあるようです。江戸絵画の楽しみ方そのものにも、身構えた「古美術の鑑賞」ではない、 「日常の娯楽の一部」という感覚が生まれつつあるようにも見えます。

本展は、迫力ある武者絵から味わい深い猫の絵まで、幅広いレパートリーに腕をふるった国芳 の「絵画力」を、現代に問う試みです。

展覧会は二部構成とし、第一部の「19世紀の国芳」では、国芳の作品の成り立ちを、当時の状 況に即して考えてみたいと思います。浮世絵の分野に限らない、当時のさまざまな造形作品をも視 野に入れつつ、国芳の迫真表現の斬新さ、描写力の凄さ、読み物や娯楽との関係、また、歌舞伎 を題材にした一枚の絵がいかに夢いっぱいのものであったかなど、いくつかのポイントを取り上 げます。

そして第二部は、「21世紀の国芳」。なぜ今、国芳の作品が輝いているのか、国芳の作品のど んなところが現代人に訴えているのか。その答えを、造形の手法や題材、作品に表れた作者の心 といった点から探ります。

前期 3月11日(土)〜4月9日(日)
後期 4月11日(火)〜5月7日(日)
※前期と後期で全作品の展示替えを行います
イベント詳細
会期: 2017年3月11日(土)〜2017年5月7日(日)
会場名: 府中市美術館
住所: 〒183-0001 東京都府中市浅間町1-3
時間: 10:00〜17:00 / 入場は16:30まで
料金: 一般700円(560円)、高校生・大学生 350円(280円)、小学生・中学生 150円(120円)
※()内は20名以上の団体料金
※2度目は半額(観覧券に、2度目は半額になる割引券が付いています。)
電話番号: 03-5777-8600(ハローダイヤル)
ウェブサイト: 府中市美術館
マップ:
■京王線「東府中駅」北口徒歩17分
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